Smarts change your life
JACLaS EXPO 2022

端末を横にしてお楽しみください。

さいしょに
病気とたたかう薬は
検査薬だ
Roche Diagnostics Webinar Series

新棟検体検査室の稼働
ー検体検査室移転と機器更新を終えてー
医療環境が刻々と変化していく中で、今後の臨床検査の価値向上を見据え、新棟移転に合わせ検査室の改革に取り組まれた過程と現状、そしてこれからの展望についてご講演頂きます。
特別講師 田地 功忠 先生
埼玉医科大学国際医療センター 中央検査部 技師長
視聴する
業務改善と業務拡大
効率化とヒューマンエラーの削減
未来の臨床検査室構築に向けた業務改善と業務拡大についてご紹介いただきます。
小川 新介 先生
名古屋市立大学医学部附属西部医療センター
中央検査科 技師長

COVID-19 ワクチンと抗体価
ワクチン接種後の抗体価ブースター効果
ワクチンと抗体価の関係についてわかり易く紹介いただきます。
山下 計太 先生
浜松医科大学医学部附属病院 検査部
臨床検査技師長

現場の最前線から一問一答
きっかけを与えてくれる臨床現場のスペシャリスト。
現場の最前線で活躍する皆様から検査室の
「過去」「現在」「未来」に焦点を当ててお話をお伺いしました。























































もし、あなたに1時間
自由な時間ができたら何をしたいか?
ロシュが届けたいのは“自分らしく輝ける環境”。
従来の常識にとらわれない、新時代の検査室・病院を
皆様と一緒に創っていきたい。
輝かしい臨床検査新時代の幕開けをぜひ展示会場で体感してください。
cobas® pure integrated solutions
(製造販売届出番号:13B1X00201000087)
コンパクトになった統合型分析装置が、検査室の働き方を変えていく
コバス pureは生化学・免疫検査をわずか2㎡の設置面積に集約。
生化学モジュール「c 303」は 最 大42項目、免疫モジュール「e 402」は最大28項目の同時測定が可能で、限られたスペースを有効活用できます。
コバス pureはメイン機としてはもちろん、コバス proのバックアップや夜間緊急用の機器としても活躍します。同じテクノロジー、操作性、試薬ラインナップを採用しており 、コ バ ス proと同じ感覚で使用でき、時間のかかるメンテナンス作業は機器が自動で実施するため、検査室の負担を最小限に抑えます。
コバス pure

コバス pro


cobas® pure integrated solutions
(製造販売届出番号:13B1X00201000087)
静岡済生会総合病院
臨床検査科 技師長 深澤 邦俊 先生
臨床検査科 安藤 章 先生
生化学検査は1日あたり300から400件、免疫検査は150件から200件の検体数を扱う静岡済生会総合病院。臨床検査科の深澤先生、安藤先生に「検査室が抱えている課題」や「コバス pure」の使用感などについてご意見を伺いました。
cobas® pure integrated solutions
(製造販売届出番号:13B1X00201000087)
静岡済生会総合病院
臨床検査科 技師長 深澤 邦俊 先生
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
マーケティング本部 本部長 小松 弘幸
マーケティング本部 奥山 宏昭
この度コバスファミリーの仲間として、新たにコバス pure が登場。コバス 8000とコバス pureを導入いただいている静岡済生会総合病院 臨床検査科 深澤先生から「コバス採用の経緯と併用の使用感」についてご意見を伺いました。
cobas® pure integrated solutions
(製造販売届出番号:13B1X00201000087)
コバス専用試薬カセット
生化学、免疫共に作業の標準化、ヒューマンエラー回避を考慮したReady to use・RFID管理・カセット形状等のコンセプトを採用しています。

コバスシステムパック試薬グリーン
生化学装置はキャリブレーション曲線を自動で取得。免疫装置はマスターキャリブレーションを2点補正。機器がキャリブレーション曲線を描く作業を代替し、キャリブレーション頻度も減るため、重要な仕事に集中できます。
*1 cobas c 303に採用。(一部項目)
*2 cobas e 402に採用。

オートメンテナンス
従来、人の手で行われていたエアパージ、試薬プライムなどを自動化。また、必要なメンテナンス項目の組み合わせを自在に設定できます。手作業が必要なのは、洗浄ラックによる流路洗浄のみとなります。

cobas® 5800 System
(製造販売届出番号:13B1X00201000086)
あなたの検査室にフィットする、
ロシュの新たなPCR
検査室を取り巻く環境には、多くの課題があります。たとえば、慢性的な人手不足、患者数の増加、そして記録の整備など、煩雑な業務に追われ、検査業務は日々忙しくなっています。 刻々と変化する環境と検査技師の皆さまの要望に応えるために、ロシュのPCRが目指したものとは。さまざまな遺伝子検査を統合し、検査の標準化を支え、検査室の「声」にも応えるコンパクトな一台。新たに生まれたコバス 5800 システムが、あなたの検査室にフィットします。
シンプルでスマートなこの一台が、
全自動遺伝子検査装置の
新たなスタンダードに。
コバス 5800 システムは、COVID-19をはじめ、肝炎、結核など、さまざまな遺伝子検査を統合。大規模ラボで使用されるコバス 6800/8800 システムの性能を受け継ぎ、共通の試薬が利用できるため、検査の標準化にも貢献します。8時間あたり最大144テスト、最大15試薬項目の架設を可能にしたこのシステムは、1日に20~150検体を処理するラボにとって理想的なソリューションです。
cobas® 5800 System
(製造販売届出番号:13B1X00201000086)
あなたの時間を解き放つ
検査室の新たなパートナー
コバス 5800システムがある検査室の1日を覗いてみましょう
cobas® 5800 System
(製造販売届出番号:13B1X00201000086)
あなたの検査室にフィットする
4つのポイント

自動化、集約化、柔軟性が備わったシステムをわずか1㎡のスペースに。
コンパクトなボディ設計により、さまざまな検査室にフィット。スペースを有効活用できるため、検査室にゆとりが生まれます。
◉ 小さな設置面積で検査のキャパシティと機能を拡大
◉ 134cm × 79cmのコンパクトなフットプリント

無駄な作業を減らしヒューマンエラーを未然に回避する、簡単な操作性。
検体をセットしスタートボタンを押すだけで、あとは装置が全自動で検査を実施。
検査技師の皆さまが、本来の仕事に集中できるようにします。
◉ Ready to useの試薬、検体、消耗品の柔軟なローディング
◉ 特定の検体や項目の優先順位付け
◉ カスタマイズ可能なコントロールコンセプト
最大8時間のワークアウェイタイム*を実現
検体、試薬、消耗品の架設容量が多く、1日に3回のタッチポイントで最大216検体の結果の取得が可能です。

◉ 最大128検体、15試薬カセット、4ラン分の消耗品をオンボード可能
*ワークアウェイタイムは、実行されたテストの数と開始されたランの数に依存します。
(8時間あたり96回以上の連続テストを行う場合、ワークアウェイ時間は4~8時間になることがあります)。

ルーチンテストの90%以上を
単一のプラットフォームで実現。
多彩な試薬ラインナップを備え、さまざまな装置で行っていた遺伝子検査をこの一台に集約。
臨床医療の現場で効率的な検査に貢献します。
◉ コスト、ラボのスペース、メンテナンス、トレーニングなどにおいて省力化を実現
◉ cobas omni Utility Channelを含みIVD項目と同じシステム上でLDTの同時実行
◉ 実績のある試薬と技術で安心の結果(ご施設の状況によって異なる場合があります)

日々忙しくなるルーチンワークと増え続ける要望に応える。
1バッチ24テストを2時間45分以内に測定、2バッチ目以降は連続で1時間ごとに結果が得られます。また、1バッチに最大6項目のMixバッチを可能にします。
緊急時の優先測定や項目ごとの優先設定も可能で、必要な時に必要な検査ができます。

臨床検査技師
医師や看護師との積極的な
コミュニケーションを行うことや
研究や論文発表の場を
設けることへとつなげたい
cobas® pro integrated solutions
(製造販売届出番号:13B1X00201000081 )
ロシュのハイブリッドが変えるのは、検査室での働き方
人手不足、患者数の増加、そして、記録の整備といった煩雑な業務。検査室で働く人々への負担は、日々、増していく中で、ロシュの生化学・免疫統合型分析装置は、真の働きやすさまで考えた、次世代ソリューションへと進化を遂げました。High Speed、High Quality、High Efficiencyといった、基本性能を備えながら、新たに「Intelligent Automation」というコンセプトをカタチに。臨床に直結しない間接的な業務の一部を機械が代替することで、検査に関わる人々に新しい働き方を提供する次世代ソリューションです。いま、検査室のあり方を根本から変えていく、新たなコバスが動き始めます。

生化学分析モジュール「cobas c 503」と免疫分析モジュール「cobas e 801」の連結運用タイプ、生化学分析モジュールの 「cobas c 503」運用タイプ、免疫分析モジュールの「cobas e 801」運用タイプの3タイプを展開します。
cobas® pro integrated solutions
(製造販売届出番号:13B1X00201000081 )
AM8:00|測定前準備
測定前準備 検査室に出勤したその瞬間から、煩雑な業務から解放されていることに気づくはずです。 コバス proは、オートメンテナンス*1 により日々のスタート時に反応系洗浄等を自動で行います。 また、オートキャル*2 &マスターキャル*3 によりキャリブレーション作業を軽減。 試薬の準備も完了しているので、大切な朝の時間を無駄にすることはありません。
オートメンテナンス*1


これまでは1週間に1回、完全に機器を止めてメンテナンスが必要でした。コバス proは毎日のスタート時に、必要なメンテナンスを5日間に振り分けて自動で行います。
*1 cobas c 503+ISE900に採用。

オートキャル*2 & マスターキャル*3
生化学装置はキャリブレーション曲線を自動で取得。免疫装置はマスターキャリブレーションを2点補正。機器がキャリブレーション曲線を描く作業を代替し、キャリブレーション頻度も減るため、重要な仕事に集中できます。
*2 cobas c 503に採用。(一部項目)
*3 cobas e 801に採用。

cobas® pro integrated solutions
(製造販売届出番号:13B1X00201000081 )
AM8:30|測定
ルーチンのスタートは冷蔵庫から試薬を取り出して、試薬マネージャーに架設するだけ。事前のミキシングやキャップの開栓は不要です。また、スリムなシステムパック試薬は、冷蔵庫内にキレイに収納でき管理も簡単。RFIDに必要情報が記憶されているため、効率的な運用が可能でヒューマンエラーの回避に役立ちます。
インテリジェント ラックハンドリング
それぞれの装置の運転状況を確認し、最も早く検査結果が出るよう検体を移送。検体の供給部・収納部、操作部を装置左側一カ所に集約しているため、無駄な動きをなくします。

試薬マネージャー
生化学装置も免疫装置も、測定動作を止めることなく試薬の投入が可能。システム試薬に埋め込まれたRFIDで、項目名・ロット・有効期限・開封日・残測定回数を管理します。
生化学装置:60スロット

免疫装置:48スロット

コバス専用試薬カセット
生化学、免疫共に作業の標準化、ヒューマンエラー回避を考慮したReady to use・RFID管理・カセット形状等のコンセプトを採用しています。

cobas® pro integrated solutions
(製造販売届出番号:13B1X00201000081 )
PM3:00-5:00|試薬準備&メンテナンス
担当者にとって、翌朝から使う試薬の準備は大変な作業でした。コバス proは架設試薬予測リストにより、曜日ごとに翌日必要な試薬や消耗品を予測。これにより試薬のリストアップが不要となり、試薬の準備時間を短縮。また、日々、必要とされたメンテナンスのほとんどを自動化しています。
架設試薬予測リスト
翌日に必要な試薬、消耗品を機器が予測するため、手作業でのリストアップは不要。チェック抜けや漏れの心配も減り、作業の標準化に貢献します。
◉蓄積された統計データ(9週間分)に基づき、24時間以内に架設が必要な試薬をリスト化。

オートメンテナンス

従来、人の手で行われていたエアパージ、試薬プライムなどを自動化。また、必要なメンテナンス項目の組み合わせを自在に設定できます。手作業が必要なのは、洗浄ラックによる流路洗浄のみとなります。

cobas® t 711
(製造販売届出番号:13B1X00201000074)
血液凝固分析“装置”から、
血液凝固分析“システム”へ
医療法改正による測定標準作業書の義務化、ISO15189対応に伴う記録作業の増加など、病院検査を取り巻く環境は大きく変化し、検査室には変革が求められています。「血液凝固分析装置 コバス t 711」は、慢性的な人手不足が続く中、煩雑な業務に追われる血液凝固検査における、業務効率の改善をフルサポート。日々のルーチン作業における業務負担を軽減し、検査技師がより臨床に近い業務に集中できるよう、新たな改善策をご提案いたします。検査室の働き方を見つめなおす、それが、ロシュの次世代ソリューションです。
cobas® t 711
(製造販売届出番号:13B1X00201000074)
検査室の働き方を変える3つのコンセプト

ワークフローの改革
デイリーメンテナンスと試薬調製&管理を自動化。
ISOの適合≒法改正への適応
各種記録を装置内で管理。簡単に外部にエクスポート可能。

簡単な操作
いつでも誰でも簡単に扱える操作性を実現。cobas® t 711
(製造販売届出番号:13B1X00201000074)
コバスt 711を構成する3つのユニット

試薬管理/調製ユニット
● 試薬の開封と調製を自動で実施● 試薬追加・調製は常時可能
● カセット試薬による簡便な取り扱い

測定ユニット
● デイリーメンテナンスを自動化● 光源にLEDを使用しメンテナンスを簡易化
● 共存物質情報をチェックすることで
測定結果の信頼性を向上

検体搬送/管理ユニット
● 検体のサンプルマネジメント機能で再検・項目追加を簡便に
● コントロール装置内保存による
スマートQC機能搭載
● スタートボタンなし、
ラック架設による自動スタート
想像してください

cobas® Liat
(製造販売届出番号:13B1X00201000067 )
ロシュのPCR技術を、POCTにわずか20分で行えるPCR検査
PCR検査を行うためには十分なトレーニングを受けた臨床検査技師が必要です。また、PCR検査は判定が出るまでに時間がかかり、結果を待つ間に不安になることもあります。重症者を受け入れる施設では抗原検査だけでなく、PCR検査で院内感染対策を講じる必要もあります。
コバス Liatはコンパクトな装置と1本のアッセイチューブでPCR検査を行います。簡単な操作で、短時間に、高感度なPCR検査が可能に。コバス Liatは一歩先のPCR検査を実現しました。

SARS-CoV-2 ラピッド抗原テスト
測定装置も特別なトレーニングも不要
新型コロナウイルス抗原を迅速に、
定性的に検出します
- 1
- イムノクロマト法による迅速測定
- 2
- ヌクレオカプシド抗原を検出
*スパイク蛋白に変異のある変異株も検出可能 - 3
- 専用装置不要
- 4
- 有効期間:24か月
- 5
- 使用可能検体:
鼻咽頭ぬぐい液、鼻腔ぬぐい液
*ウイルス輸送培地、HBSSも使用可



病院長
医師や看護師との積極的な
コミュニケーションを行うことや
研究や論文発表の場を
設けることへとつなげたい

Roche People
お客様の一番のパートナー(理解者)でありたい
営業(DMR) 鈴木 啓人
お客様との印象的なエピソードはありますか?
担当者も変わり、コロナの影響もあり従来のようなサポートは厳しい環境でした。
検査体制の安定稼働や運用改善に向けて協議する中で、厳しいお言葉もいただくことはありましたが
最後にパートナーと認めていただけたことは感無量です。
お客様と一緒にこれからどんな検査室を
創っていきたいですか?
その1つとして、「お客様一人一人が理想とする職場、キャリア、働き方を一緒に考える」
そんなパートナーとしての存在になることを価値として提供していきます。
変化の激しい世の中ですが、一緒に悩み考え理想の検査室を実現しましょう。



Roche People
「高橋さんが担当でよかった。」お客様からの一言が私の原動力
エンジニア 高橋 愛
お客様との印象的なエピソードはありますか?
記載をする書類も増え、お客様も管理が大変そうでした。そんなとき、修理にてトラブルが発生。
施設内運用も熟知していたため、早急にルーチン復帰に努め、入室管理書類関係も提出しました。
お客様に作業報告した際、「高橋さんが担当でよかった。
自分の仕事が最小限で済みました」とのお声を頂戴しました。
そのご施設の担当を外れて1年半ぶりに訪問した際、お客様が手を振りながら
「久々ー!会えて嬉しい!」とお声掛けしていただいたときは嬉しい気持ちになりました。
お客様にどのような価値をお届けしていきたいですか?
そのために日頃より、機器稼働時間を監察し、サイエンティストとも連携し運用相談。
点検時には点検部品の他に機器修理予防部品の交換を実施。
今後も引き続き修理数軽減に努めてまいります。


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